お店の近くにある佐川急便のお店。


パンク修理など、ちょっとした修理をいつもやらせて頂いているのですが、


今回は少し大掛かりな“フロントフォーク交換”をしました。
毎日毎日、配達の方々が当店の前の道を自転車で行ったり来たり。
すぐ近くが団地ということもあり、忙しそうに走っています。


今回は、後ろ方向に曲がってしまったフロントフォークを新品に交換する作業です。
佐川 フロントフォーク交換 2

結構な曲がり方をしており、新品と並べてみるとこんなにも曲がってしまっています。
佐川 フロントフォーク交換 3

ホイールを外し、ブレーキも外してハンドルを緩め、フロントフォークを固定するネジも緩めて引っこ抜くと、ヘッドの上下にあるベアリングが見えてきます。

佐川 フロントフォーク交換

下側のベアリングは、フロントフォークを抜くと同時にボロボロと床に落っこちてしまいましたが、新しいベアリングに交換するのでここは慌てずに作業を進めていきます。



余談ですが、この「フロントフォークを緩める」という作業。
さらっと書きましたが、実はこの作業が最大の難関でした。


フロントフォークを外す際に必要な工具が特殊で、メーカーの製造工場にしか無いものでした。
電話で外し方をメーカーに問い合わせた際も「以前は(市販でも)あったんだけどなぁ〜」とww


では、どうやって緩めたのか?


写真は撮りませんでしたが、店長のアイデアで、緩めるのに使えそうな工具を別の工具で挟んで回すという、画期的(?)な方法を試みると、見事に緩めることができました!



さてさて、話を戻しまして…。

これがベアリングの玉です。
大きさは「1.25分」という大きさ。
この大きさは自転車によって様々で、元々組まれていたものと同じ大きさの玉と交換しないといけません。
佐川 フロントフォーク交換 5

佐川 フロントフォーク交換 7

佐川 フロントフォーク交換 8



さて、いよいよ下側のベアリングを新品と交換していくわけですが、ここでも店長の画期的(?)なアイデアが炸裂ww

自転車が重すぎて持ち上げながらの作業は出来ません。
…ということで、ヘッドの下側が写るように鏡を置き、鏡を見ながらベアリングの玉を置いていきます。
佐川 フロントフォーク交換 4


この作業、以外と手こずることなく終わり、きれいに並んだベアリングの玉を鏡で覗きながら店長と僕でニンマリww
佐川 フロントフォーク交換 6


あとは外した部品を元通りに組み立て直し、フロントフォーク交換が無事に終了。

なかなか経験出来ない作業だったので、色々勉強になりました。


いずれは1人で出来るようにならないと!
佐川 フロントフォーク交換 9


佐川 フロントフォーク交換 10
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