「2013年は、2012年以上にアパレルに力を入れていく」。



MAVICのテクニカルセミナーで2013年の方針について、直接ではないもののこう説明していました。



「お客様に対する情報不足の認識が足りなかった」との言葉通り、当店でも、正直なところあまり多くはオススメしていませんでした。



なぜなら、MAVICアパレルの多くが「レイヤリング」を前提としている印象が強かったからです。



「レイヤリング」(重ね着)は確かに直接の寒さ対策にはなります。
が、その一方で厚ぼったくなってしまったり発汗・吸湿機能が充分に働かなくなってしまったりと、デメリットが多いのも「レイヤリング」の特徴ではないかと思います。


特にロングライド趣向のお客様が多い当店。
当然、ロングライドとなれば体にかかる負担をできるだけ少なくしたいものです。

途中で脱いだり着たりするのは手間がかかってしまいますし余計に荷物も増えてしまいます。



そんな問題(悩み)を解決してくれそうな、「なるべく少ないレイヤリング」ができるウェアが、MAVICから2013秋冬モデルに登場します。
2013秋冬のNewモデルとして登場するのが、「Cyclone Thermo Jacket(サイクロン サーモ ジャケット)」です。
MAVIC2013 サイクロン サーモ ジャケット 1
メーカー推奨は、なんと「-15℃」まで!



カラーは「イエロー」と「ホワイト」の2色展開。
MAVIC2013 サイクロン サーモ ジャケット 2

中綿と暴風素材を採用し、高い保温性を維持できる設計になっています。


それまで色々言っていた店長(笑)も、実際に着てみたとたんに「あっ、良いかも!」(笑)
僕も試着してみましたが、サイズこそ合わなかった(大きかった)ものの、その温かさはすぐに分かりました。
MAVIC2013 サイクロン サーモ ジャケット 3
ただご覧の通り、海外ブランドにはよくある「袖が長い」という問題があります。


一応、当店では「グローブの中に袖をしまうことで、手首の冷えを防ぐことができます」という説明をさせて頂いております。
営業の方も、「袖を折って使っています」とのこと。



ところで、MAVICのウェアには大きな2つの特徴があります。
(※このウェアは、今回ご紹介しているウェアとは異なりますのでご注意を...)
MAVIC2013 サイクロン サーモ ジャケット 4
まず1つめは、写真でも分かるように「ファスナーの位置がずれている」点です。


僕は「乗車姿勢のままファスナーを開け閉めする際、片手でも楽に開け閉めができるための設計なのでは?]と営業の方に問いかけてみたところ、返ってきた答えは「乗車姿勢の時に、アゴにファスナーの金具が当らないようにするための工夫」でした。

他のブランドでは見ない工夫です。



もう一つは、このファスナーです。
(※このウェアも、今回ご紹介したウェアとは別のものになります)
MAVIC2013 サイクロン サーモ ジャケット 6

MAVIC2013 サイクロン サーモ ジャケット 5
袖口に付いたこのファスナー、「ベンチレーションのためのファスナー」なんです。



当たり前のことですが、前ファスナーを開けて空気を体に取り込むことで適度な体温調節と速乾を促します。
(空気の流れ=ベンチレーション)


しかし、前ファスナーだけでは不十分な箇所があります。





さて、どの部分でしょう?







正解は、「肩の後ろ(肩甲骨)」です。



より効率的に体温調節と速乾のために、腕の部分にベンチレーションのためのファスナーを取り付けています。
これも、他ブランドには無い特徴です。

ちなみに、体の両側にもベンチレーション用のファスナーが取り付けられており、極寒用ウェアの「汗が逃げにくい」という負の面をカバーしています。



極寒使用の最上級モデルのため、価格は少々高めの設定です。

ですが、「これ1枚あれば極寒期でも大丈夫です!」という営業の方イチオシのウェアです♪





お問い合わせは「LIGHT-CYCLE」へ♪
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