車坂峠ヒルクライムレース2013 ~前日編⑤~
いよいよ小諸市へと到着
到着してすぐですが、まずは腹ごしらえです

到着してすぐですが、まずは腹ごしらえです


お邪魔したのは、小諸駅からほど近い、国道141号線に面した「笊蕎麦 刻(ざるそば とき)」さんです
(※店名クリックで「食べログ」のページにジャンプできます。)


「二色盛り」を注文しました

細めのもりそば「ざる」と、甘皮の多い太めのもりそば「田舎(いなか)」を1度に食べることができる、ちょっとお得なセットです

(それぞれは、通常の1人前の量より少し少ないです
)
まずは「ざる」が出てきました

せっかく蕎麦の本場に来たので、まずは何も付けずにそのままで…
ん〜…
美味いっ
「細め」と言えども麺のコシはしっかりしていて、ちょっと極端ですが、噛もうとすると歯からスルッと、まるで踊るように麺が逃げたり、噛んだ歯を押し返そうとするほど弾力がありました。
麺の表面は水分で輝いていましたが、口に入れるとその輝きがウソのように水っぽくありません。
今度はつゆに付けて食べてみると、お蕎麦の味は残ったまま
もちろん、つゆはつゆで美味しいのですが、口の中でつゆが主張しすぎることなく、あくまでも蕎麦本来の風味・味を支える言わば"アシスト役"。
そう、それはまるでサイクルロードレース…
「蕎麦」という名のエースを勝たせる為に自らを犠牲にする「つゆ」という名のアシスト…
…な〜んて決めゼリフは置いといて
(笑)
次に出てきたのが「田舎」

確かに太め。
おまけに「ざる」よりもさらにコシが強く、「ざる」と比べると「猛烈」という言葉を使ってもいいくらいの弾力です。
「甘皮を多めに使っているので、噛むほどに甘くなりますよ」と女将さん。
なるほど、確かに噛めば噛むほど蕎麦の風味が口の中に優しく広がり、"お蕎麦本来の甘さ"が滲み出てきます。
こんなお蕎麦は生まれて始めて食べました。
美味いっ
お腹も心も幸せに満たされたら、小諸市内をプラプラ散策
"画心"はありませんが、僕が撮影した写真でお楽しみ下さい








この後、大会受け付けへ
受け付け開始時間を調べずに行ったら1時間もフライング
受け付け順で、全参加選手中トップで、優勝しちゃいました
(笑)
フライングにもかかわらずに対応して下さった大会関係者の皆様、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました


そのまま車でコースを下見

雨と霧で進む先が全然見えません…
途中、勾配を確認するために2回ほど車から降りてコース上に立ってキツさを体感。
やっぱりここ、キツ過ぎっす



下見が終わったら、いよいよ本日の宿泊先の旅館へと向かいます

続く...

(※店名クリックで「食べログ」のページにジャンプできます。)


「二色盛り」を注文しました


細めのもりそば「ざる」と、甘皮の多い太めのもりそば「田舎(いなか)」を1度に食べることができる、ちょっとお得なセットです


(それぞれは、通常の1人前の量より少し少ないです

まずは「ざる」が出てきました


せっかく蕎麦の本場に来たので、まずは何も付けずにそのままで…
ん〜…
美味いっ

「細め」と言えども麺のコシはしっかりしていて、ちょっと極端ですが、噛もうとすると歯からスルッと、まるで踊るように麺が逃げたり、噛んだ歯を押し返そうとするほど弾力がありました。
麺の表面は水分で輝いていましたが、口に入れるとその輝きがウソのように水っぽくありません。
今度はつゆに付けて食べてみると、お蕎麦の味は残ったまま

もちろん、つゆはつゆで美味しいのですが、口の中でつゆが主張しすぎることなく、あくまでも蕎麦本来の風味・味を支える言わば"アシスト役"。
そう、それはまるでサイクルロードレース…
「蕎麦」という名のエースを勝たせる為に自らを犠牲にする「つゆ」という名のアシスト…
…な〜んて決めゼリフは置いといて

次に出てきたのが「田舎」


確かに太め。
おまけに「ざる」よりもさらにコシが強く、「ざる」と比べると「猛烈」という言葉を使ってもいいくらいの弾力です。
「甘皮を多めに使っているので、噛むほどに甘くなりますよ」と女将さん。
なるほど、確かに噛めば噛むほど蕎麦の風味が口の中に優しく広がり、"お蕎麦本来の甘さ"が滲み出てきます。
こんなお蕎麦は生まれて始めて食べました。
美味いっ

お腹も心も幸せに満たされたら、小諸市内をプラプラ散策

"画心"はありませんが、僕が撮影した写真でお楽しみ下さい









この後、大会受け付けへ

受け付け開始時間を調べずに行ったら1時間もフライング

受け付け順で、全参加選手中トップで、優勝しちゃいました

フライングにもかかわらずに対応して下さった大会関係者の皆様、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました



そのまま車でコースを下見


雨と霧で進む先が全然見えません…

途中、勾配を確認するために2回ほど車から降りてコース上に立ってキツさを体感。
やっぱりここ、キツ過ぎっす




下見が終わったら、いよいよ本日の宿泊先の旅館へと向かいます


続く...
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