10月30日(水)に、初開催となる「GT」の試乗会が「富士見パノラマリゾート」にて行なわれました


ご招待を頂いたので、愛車のMTB(マウンテンバイク)を車に積んで朝6時30分頃、自宅を出発
2013.10.30 富士見パノラマ試乗会 2

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「諏訪南IC」まで渋滞もなく、ノンストップで走ることおよそ2時間30分。
8時50分頃に「富士見パノラマ」に無事到着
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初めての「富士見パノラマ」でドキドキワクワクな一方で、「こんなMTB(マウンテンバイク)で来てしまって大丈夫なのか...」という、恥ずかしい気持ちに似たちょっと複雑な気分...。

まぁ、走れないことはないから大丈夫でしょう


富士見パノラマ」駐車場から見える八ヶ岳。
季節柄、イイ感じに色付いてきています
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富士見パノラマ」に入ると「GT」の最新モデルの試乗車がズラリ
目ん玉が飛び出そうなほど高価なMTBが勢揃いっ
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たくさんの試乗車の中から選んだのは、2014モデルの中で注目度No.1の「SENSOR ELITE(センサー・エリート)」
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いざ、コースへ
…と、走り出そうとしたところで今回の試乗会の“仕掛け人”、「FELT」、「GT」を取り扱っているライトウェイのNさんが「Cコース」から下りてきました

このバイクはNさんの愛車だそうです
先日の雨の影響でコースは所々ぬかるんでいて、バイクが大変な汚れ具合です
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ところで「Cコース」とは
「富士見パノラマリゾート」は、スキー場です。
雪がない夏季は、MTBのコースとして開放されています

ゲレンデの傾斜を利用して木々の中にコースが設定されてるので、基本的にはダウンヒル向けです。
ダウンヒルコースは「Aコース」、「Bコース」、「Cコース」とあり、この中で一番優しいのが「Cコース」です。
まぁ、僕にとっては「どこが優しいんじゃーいっ」と、ツッコみどころ満載の、気が狂わなきゃできそうにない、恐ろしいコースです

Nさんの写真のように、サポーターとフルフェイスヘルメット、そして何よりもストロークの長い(サスペンションの沈み込む量が大きい)ダウンヒル専用のバイクが無いと危なくて下れません


MTBにハマり初めてまだ間もない僕は当然そんな装備を持ち合わせているわけでもなく...。
かといってレンタルして下れるようなレベルでも到底ないので、リフトに乗らずとも行けるMTBコースを満喫します



肝心の試乗車「SENSOR ELITE」ですが、これが思った通り素晴らしい
MTBコースへと向かうためまず自走で上っていくのですが、「i-DRIVE」が進化した新しいサスペンション・システム「AOS」を搭載している「SENSOR ELITE」は、そのリアサスペンションの低さによって重心が下にあり、上りのような低速が必要不可欠な場面でもとても安定して走れる印象を受けました。

リアサスペンションの戻りを「スロー」に設定していたのですが、リアが沈み込んだ後の戻りが確かにゆっくりで、フルサスに慣れていない僕でも「丁度いいかな」という感じでした。


下りももちろん最高でした。
試乗する前に愛車でコースを走っていたのですが、「同じコースなのにハードテイル(サスペンションが前だけ)とフルサスではこんなにも違うんだ」というのを体験することができました。


また、この「AOS」にはキックバックを抑える機構も備わっています
例えば障害物を乗り越えるときや縁石などから乗車したまま下りようとすると、それまでのスピードが、後輪が着地した瞬間に一気に失われますよね

これがいわゆる「キックバック」というやつで、障害物に対して後輪が真上に行こうとする力が働き、その真上に行こうとする力がチェーンを引っ張ろうとするので、前に進もうとする力を邪魔してスピードが落ちてしまうんです。

しかしこの「AOS」によってリアサスペンションの支点である「ピポット」を高い位置に持ってくることができます。
この「ピポット」が高い位置にあると、障害物に対して後輪は真上ではなく後ろ斜め上方向へ動こうとするので、「キックバック」を抑えることができます。
さらに「パスリンク」と呼ばれる装置が付いていて、簡単にいうとチェーンの張りを常に一定に保つ役割を担っているので、結果として前に進もうとする力を維持できるのです



同じコースをただ普通に走っているだけなのにスピードが落ちにくいと感じたのはまさにそれで、おかげでコントロール不能になって最後の最後で木に腕を打ち付けてしまったのは内緒のお話...(笑)





さてさて、すっかり「SENSOR ELITE」で遊びまくってしまった後は、店長のススメでゴンドラへ
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「こんな自転車で平気かなぁ~」という不安をよそに、ゴンドラはぐんぐん高度を上げていきます
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これがダウンヒルのコース。
ここを全開で踏みまくって下っていくんだから気が狂っているとしか思えない...
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こういう所を下っていくんですね~。
ひゃ~恐ろしい...
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まだまだ上がります
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だいぶ上がってます
スキーやスノボをやらない僕はリフト(ゴンドラ)なんてそう乗るもんじゃないので、ただでさえ高所恐怖症なのにこのリフトの速さでさらに怖い
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コース取り間違えたらゴンドラの支柱に激突してもおかしくない勾配...
コースの幅も決して広いとは言えないので、怖さ倍増です...
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怖いけど、景色は最高です
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途中にあった紅葉は真っ赤に色づいていました
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この区間だったら僕でも走れそうだ(笑)
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ゴンドラに揺られることおよそ20分
上に到着です
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ライトウェイのNさんが下ってきたのがこの「Cコース」です。
僕達はこの「Cコース」の途中からコースを外れ、別のルートで麓へと下っていきます
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ここがその「丸金林道」。
ご覧の通り案内板と「富士見パノラマ」の文字。
元々はコースだったのでしょう
今は地図にも載っていないコースです。
僕達はここを下っていきます
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コースはガレ放題荒れ放題
ハードテイルの僕にはかなりの難コース
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店長が途中途中で待っていてくれたので安心できましたが、もし1人でこんなコースを下っていたら不安で押しつぶされてしまうでしょう...


途中でしっかり休憩を取りながら、僕は自分のペースで下ります
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この区間は比較的下りやすい道でした
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なかにはこんな勾配も
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大きな岩に前輪やら後輪やらを取られてはバランスを崩し...。
とてもじゃないけどビンディングでは怖かったです
もちろん、4、5回は派手に転びました


そんな「丸金林道」もあとちょっと
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そして無事に「丸金林道」から脱出
向こうに見える山から下ってきたなんで信じられない
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下りきったらヒツジさん達が出迎えてくれました
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「富士見パノラマ」まで上って帰り、洗車
勢いよく水をぶちまけ、泥を落としてお掃除
自転車=濡れてはいけない」というイメージの僕には新鮮で斬新で、なんか変な感じでした(笑)
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「富士見パノラマ」内で昼食を食べ、14時40分くらいに現地を出発

途中、眠くてSAで仮眠を取ったり事故渋滞に巻き込まれたりしましたが、18時過ぎに帰宅。


本格的なMTBコースを走ったのは初めてだったけど、メッチャ楽しかった





GT・SENSOR ELITE」は  コチラ
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