2014.04.01 YONEX CARBONEX
テニスやスノーボードで知られる「YONEX(ヨネックス)」。


ロードバイクフレームを発表してからというもの、当店でも問い合わせが多く注目度の高さを実感しています。


先週火曜日、当店に試乗車がやって参りました


この試乗車が公道を走るのは、当店が初めてです♪
2014.3.25 YONEX ロード 1
店長のヘルメットとビンディングシューズを借り、いざ出発。
まずはお店脇の、荒川土手へと繋がる上り坂を、比較的重めのギアで、脚を思いっ切り引っ張って上ってみました(店長と同じように上っていたみたいです 笑)

さすがは「650g」の軽量フレーム。
くん、くん、くんと、軽さを活かして軽やかに進んでくれました。


いよいよ荒川。
当日は南風が強め。
とりあえず向かい風となる河口方面へ進路をとります。

初めは自分の普段のペダリング通り、90後半〜100前半のケイデンスで走ってみましたが、「バネ」というと少々語弊がありますが、踏んだ脚がスッと軽く引き脚に、引き脚がスッと軽く踏み脚に移せるような感覚がありました。

今度は重めのギアでぐいぐい踏んでみます。

こちらも同様に、踏み込んだ脚がスッと引き脚に、とてもスムースに移行していくような感覚。
BB周りが、見た目には分からないほど強くしっかりと作られているような感じでした。

1番ビックリしたのが、振動吸収性の高さ。
普段愛車で走っている道路なのに、路面の振動の伝わりが非常に少なく、「 同じカーボン!?」と思ってしまうほど。
軽いフレームなのに、いざ走ると、路面にピタ〜っと吸い付くように走る、とても興味深い、面白いバイクでした。


途中で折り返して今度は追い風。
アウター×トップでぐいぐい踏んでもフレームがたわむような感覚は無く、かつ軽さを感じさせない抜群の安定感。
重心が低めにあるような感じです。



YONEXのカーボンロードCARBONEXには「フレーム重量650g」という軽さの他にもいくつかの特徴があります。


まずこのチェーンステイ。
2014.3.25 YONEX ロード 3
BB付近でねじれているようなデザインです。
この"ねじり"が、脚を左右交互に踏み込んだ時に発生する"しなり"や"たわみ"を最小限に抑え、抑えられた"しなり"や"たわみ"は推進力へと換えられ、バイクへと伝えられていきます。


今回のフレームはあくまでもプロトタイプ。
市販される予定のフレームは、「チェーンステイの強度をもう少し高める」そうです。
僕みたいなホビーライダーには充分な硬さに感じられますが、プロ選手が乗ると強度がまだまだ足らないとのこと。


トップチューブは、少々偏平させた角の丸いスクエア型。
2014.3.25 YONEX ロード 4

トップチューブからシートステイにかけては流れるようなデザイン。
2014.3.25 YONEX ロード 5

シートステイ内部には"緩衝材"が埋め込まれており、振動減退性能を高めています。
2014.3.25 YONEX ロード 6

ヘッドチューブとシートチューブには、カーボン繊維の間に細長い棒状のチタン素材を混ぜた、今までにない新しい素材を使っています。
適度な硬さと適度なしなやかさを両立しています。
2014.3.25 YONEX ロード 7


軽さを謳いつつも軽さだけではない性能の高さを発揮してくれそうな、今までのそれとは一味違う"超軽量"ロード。
これは面白いと思います!





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