SDA王滝 2015 ~当日編 CP2-CP3~
10分の休憩を取り、8時47分、第2CP(チェックポイント)に向けて出発❕💨

第2CPは63.9km地点、第1CPからおよそ30km。
第3CPは75.9km地点、第2CPから12kmでしたが…。

第2CPは63.9km地点、第1CPからおよそ30km。
第3CPは75.9km地点、第2CPから12kmでしたが…。
第1CPは長い坂を下り切ったポイントにあるため、スタート直後から登坂が始まります😰
休憩を挟んだ脚は、ここでまた一気に乳酸が溜まり気だるい感じに💦
遠くに前方が見え、登っていく選手まで見えるので精神的にもキツい区間でした😩😩
第1CPから第2CPの区間は、第1CPよりも路面が荒れていて、おまけにかなりの起伏💦
後半にある湖畔の平坦区間を除いては登っては下り、登っては下りをひたすら繰り返していくかなりハードな区間❕
第2CPから第3CPの区間は最もガレた区間で大きく登って下るというコースプロフィール。
まずは第2CPを目指します❕
第1CP直後の登坂を何とかクリアすると、右手には開けた景色と御嶽山が❕

ここで再び渡辺先生に抜かれます💧

みんな下りは速ぇなぁ~😰

…と、ここからしばらくは写真がありません💧
というのも、40km地点くらいから左膝に痛みが出始め、自然的に右脚でで左脚をカバーするように走ったので右膝にも痛みが😢
第2CPまでは、第1CPまでの34kmと比べると4kmほど短い30kmですがこの第2CPまでの区間がとにかくキツく、辛く、とても長かったです😭😭😭
膝の痛みに耐えながら渡辺先生と抜きつ抜かれつのバトル。
途中、新開先輩みたいに補給食を口に入れたまま追い抜いてみたり(笑)
苦しいながらも、ようやくダム周りの平坦区間にやってきました😰

膝を休ませたいところですが、ロードと違ってマウンテンバイクだとほとんど惰性が働きません。
登りでは脚を、下りでは二の腕を、平坦では膝と太ももを使わなければならないので、文字通り休める区間は1つもありません…。
ただ、幸いなのは比較的走りやすいこと👍
前日のミーティングによると、「このダム周りでもかなり整備が進んで走りやすくなった」とのこと☝

前を走る選手とは少し距離がありますが、とにかく離されないように、ダンシングを多用して頑張ります😰

平坦区間が終わると再びの登坂😩
途中、タオルと水を片手に走って下っていくスタッフと思われる方と、ヘルメットをかぶったままの選手が自転車無しに走って下っていくのとすれ違いました。
「もうすぐ第2CPかな❓」と思いつつもただ事では無さそうです💦
「第2CPまであと少し」というコース上の看板を見つけた時は、どれほど嬉しかったか😭😭
長かった第1CPからのおよそ30kmがようやく終わりました❕
時間は11時ちょうど💡
スタートから5時間、第1CPからは2時間30分とちょっと。

ここで再びパンを食べ、ゼリー状の補給食も👍

もう脚が攣る寸前だったので、ここで「Mag-on」も合わせて補給☝
ふくらはぎから膝、太ももをマッサージして少しでも疲労と緊張をほぐします。
第2CPでも10分の休憩予定でしたが、15分休憩してしまい少々タイムロス💧
配っていた「POWER BAR」と水をもらい、目指すは最後の第3CP❕
第2CPから第3CPまでは距離12km💡
足切りのタイムだと第2CPから第3CPまでは1時間だったので精神的には少し楽かなと思っていたのですが…。
第2CPを出るとまたすぐに登り💦💦
距離はそんなに長くなくすぐに下りに入りましたが…。
途中から水のしみ出しによるドロドロと大きく尖ったゴツゴツした石や岩のガレガレでもう最悪😦😦
前日のミーティングで「一番荒れているので崖下に落ないよう気を付けて下さい」とは言われていたけどここまでとは😨😨
落車しそうになって止まった横を、ビンディングをはめたまま下っていく選手。
くそぅ、悔しいけどここは無理せず行こう💧

こんなのは序の口❕
これより大きくて尖った岩がこの先はゴロゴロ💦💦

下り切った先は急激な登坂😨
後ろのサスペンションを利かせたまま登ろうとしても滑ってしまってもはや乗車不可😥
ここからしばらくは押して登っていきます。

前を走る選手も押しているし、後ろを振り返っても押して歩いている選手ばかり。
そんな中でも自転車を降りずに登っていく強者が居るんだから凄いとしか言いようがありません❕
しばらくの押し歩きのあと、ようやく乗れる区間になりましたが、水のしみ出しが多く泥がはねます💦
途中、道を遮るようにしみ出した水が川のように流れている区間もあって、アドベンチャーそのもの❕

第3CPまでのコースプロフィールは、大きな登坂をクリアするとほぼ下り基調になりますが、途中石が深く堆積している箇所があって漕ぐのに一苦労する区間も。
もはやここまで苦労していると二苦労、三苦労って感じです…💧💧
途中から舗装路に変わって下り切ると…
最終CPの第3CPに到着❕
時刻は12時15分❕
1時間以上かかってしまいました...😩


体もボロボロ、自転車もドロドロ💦
続く…
休憩を挟んだ脚は、ここでまた一気に乳酸が溜まり気だるい感じに💦
遠くに前方が見え、登っていく選手まで見えるので精神的にもキツい区間でした😩😩
第1CPから第2CPの区間は、第1CPよりも路面が荒れていて、おまけにかなりの起伏💦
後半にある湖畔の平坦区間を除いては登っては下り、登っては下りをひたすら繰り返していくかなりハードな区間❕
第2CPから第3CPの区間は最もガレた区間で大きく登って下るというコースプロフィール。
まずは第2CPを目指します❕
第1CP直後の登坂を何とかクリアすると、右手には開けた景色と御嶽山が❕

ここで再び渡辺先生に抜かれます💧

みんな下りは速ぇなぁ~😰

…と、ここからしばらくは写真がありません💧
というのも、40km地点くらいから左膝に痛みが出始め、自然的に右脚でで左脚をカバーするように走ったので右膝にも痛みが😢
第2CPまでは、第1CPまでの34kmと比べると4kmほど短い30kmですがこの第2CPまでの区間がとにかくキツく、辛く、とても長かったです😭😭😭
膝の痛みに耐えながら渡辺先生と抜きつ抜かれつのバトル。
途中、新開先輩みたいに補給食を口に入れたまま追い抜いてみたり(笑)
苦しいながらも、ようやくダム周りの平坦区間にやってきました😰

膝を休ませたいところですが、ロードと違ってマウンテンバイクだとほとんど惰性が働きません。
登りでは脚を、下りでは二の腕を、平坦では膝と太ももを使わなければならないので、文字通り休める区間は1つもありません…。
ただ、幸いなのは比較的走りやすいこと👍
前日のミーティングによると、「このダム周りでもかなり整備が進んで走りやすくなった」とのこと☝

前を走る選手とは少し距離がありますが、とにかく離されないように、ダンシングを多用して頑張ります😰

平坦区間が終わると再びの登坂😩
途中、タオルと水を片手に走って下っていくスタッフと思われる方と、ヘルメットをかぶったままの選手が自転車無しに走って下っていくのとすれ違いました。
「もうすぐ第2CPかな❓」と思いつつもただ事では無さそうです💦
「第2CPまであと少し」というコース上の看板を見つけた時は、どれほど嬉しかったか😭😭
長かった第1CPからのおよそ30kmがようやく終わりました❕
時間は11時ちょうど💡
スタートから5時間、第1CPからは2時間30分とちょっと。

ここで再びパンを食べ、ゼリー状の補給食も👍

もう脚が攣る寸前だったので、ここで「Mag-on」も合わせて補給☝
ふくらはぎから膝、太ももをマッサージして少しでも疲労と緊張をほぐします。
第2CPでも10分の休憩予定でしたが、15分休憩してしまい少々タイムロス💧
配っていた「POWER BAR」と水をもらい、目指すは最後の第3CP❕
第2CPから第3CPまでは距離12km💡
足切りのタイムだと第2CPから第3CPまでは1時間だったので精神的には少し楽かなと思っていたのですが…。
第2CPを出るとまたすぐに登り💦💦
距離はそんなに長くなくすぐに下りに入りましたが…。
途中から水のしみ出しによるドロドロと大きく尖ったゴツゴツした石や岩のガレガレでもう最悪😦😦
前日のミーティングで「一番荒れているので崖下に落ないよう気を付けて下さい」とは言われていたけどここまでとは😨😨
落車しそうになって止まった横を、ビンディングをはめたまま下っていく選手。
くそぅ、悔しいけどここは無理せず行こう💧

こんなのは序の口❕
これより大きくて尖った岩がこの先はゴロゴロ💦💦

下り切った先は急激な登坂😨
後ろのサスペンションを利かせたまま登ろうとしても滑ってしまってもはや乗車不可😥
ここからしばらくは押して登っていきます。

前を走る選手も押しているし、後ろを振り返っても押して歩いている選手ばかり。
そんな中でも自転車を降りずに登っていく強者が居るんだから凄いとしか言いようがありません❕
しばらくの押し歩きのあと、ようやく乗れる区間になりましたが、水のしみ出しが多く泥がはねます💦
途中、道を遮るようにしみ出した水が川のように流れている区間もあって、アドベンチャーそのもの❕

第3CPまでのコースプロフィールは、大きな登坂をクリアするとほぼ下り基調になりますが、途中石が深く堆積している箇所があって漕ぐのに一苦労する区間も。
もはやここまで苦労していると二苦労、三苦労って感じです…💧💧
途中から舗装路に変わって下り切ると…
最終CPの第3CPに到着❕
時刻は12時15分❕
1時間以上かかってしまいました...😩


体もボロボロ、自転車もドロドロ💦
続く…
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