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タイヤブランドの「パナレーサー(Panaracer)」と「IRC(井上ゴム工業)」の2017モデル。
グラベルロード用タイヤと、シクロクロス用タイヤにニューモデルが登場します。



【Panaracer パナレーサー



「GRAVEL KING SK グラベルキングSK」
2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 1
いま乗っているバイクのタイヤを交換するだけでグラベルを楽しめる、〝走りの幅、楽しみ方が広がる〟というコンセプトのタイヤが登場します。
実は「GRAVEL KING グラベルキング」という名前のタイヤは存在しています。
現行の「グラベルキング」は、トレッドパターンがロード用タイヤと異なっているだけで、マウンテンバイク用タイヤのようにブロックタイプのタイヤではありませんでした。

2017モデルとして登場するのは、本格的な悪路でも走りを楽しめる、マウンテンバイクタイヤに近い、ブロック形状を施したタイヤで、「他社に先駆けて発売します!(Panaracer担当者)」とのこと。

タイヤに使われているコンパウンドもソフトのものを使用しているので、悪路を走っていてもグリップが聞くように設計されています。
2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 2
フレームとのクリアランスについては、ブロックの部分も含めて26Cサイズに収めているので、25Cが装着できるフレーム・フォークであればほぼ問題なく取り付け可能になっています。
(25Cタイヤを装着した時にフレーム・フォークとのクリアランスが狭いバイクは装着が難しくなる可能性もありますのでご注意ください。)



「いつも行く峠だけど、たまには旧道でも行ってみよう」というような、走る場所が広がる=走りの幅・楽しみ方が広がるようなタイヤです。





「REGA CROSS レガクロス」
シクロクロス用のチューブレスタイヤです。
クリンチャーとしても使用可能な〝チューブレスレディ〟ではなく、「チューブレス専用タイヤ」ですのでご注意ください。
2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 3

2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 4


2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 5

2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 6
チューブレスレディにすると、どうしてもタイヤの剛性が落ちてしまうそうで、チューブレス専用とすることで、タイヤに必要な剛性を保っています。

タイヤに剛性があるので、空気圧をより下げて乗れるというメリットもあるそうですよ。
泥の中を走ることが多いシクロクロスにあって、タイヤにキズがつくことや劣化はどうしても避けられない問題です。

走行中は泥や砂にさらされたり、フレームやカンチブレーキに泥が挟まった状態のままで走ったり...。

走り終えた後は、洗車でタイヤをぶらしてこすったり...。

ロードバイク以上に悪い環境にさらされることの多いシクロクロス用タイヤ。

パナレーサーでは、こういった問題を解決すべく、「タイヤを、ゴムで覆って〝コーティング〟する」という手法を取りました。

ゴムで覆うので若干の重量増になりますが、それでも、
700×33cで約360g
700×35cで約410g
と、それほど大きな重量増にはなっていません。





IRC 井上ゴム工業】

「SERAC CX セラック CX シリーズ」


「IRC」からは、「SERAC CX シリーズ」というシクロクロス用タイヤが新しく登場します。
2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 7
路面コンディションによって、「SAND(砂)」タイプだったり「MAD(泥)」タイプだったりと、全部で3種類のラインナップがあります。

Panaracer(パナレーサー)と同じくチューブレス専用タイヤ。
シクロクロスにおいてはまだチューブラータイヤを選択する選手が多いそうですが、「タイヤ脱着の手間や時間を考えるとチューブレスタイヤの方が良い」という声も段々と増えてきているんだとか。
2016.10.19 Panaracer IRC シクロクロスタイヤ 2017 8
ビード間(ビードからビードまで。タイヤが接地する部分全部)に耐パンクベルトを施し、サイドカットを防止しています。
元々使っていたケーシングが細めだったので、その影響もあってサイドカットによるパンクは意外と多かったそうです。
パナレーサーでは、“ゴムでコーティング”して耐パンク性能を高めていましたね。

耐パンクベルトの恩恵は他にも
・リム打ちパンクに強い(以前にレースで、パンクしていないのにホイールが変形してしまった事例があったそう)
・タイヤに剛性が出るので、より低圧での使用が可能
などがあります。

今回お話を伺った担当者は、「今まで1.5barくらいで使っていたのが、この“SERAC”にしてから1.1barくらいでも乗れるようになった」
と仰っていました。

そこまで低圧にすると、走行中にビードが外れてしまうリスクが生じてくるのですが、「今のところ、ビードが全て外れてしまった(一部分が外れて、草が挟まっていたことはあるそう)例は報告がない」とのことでした。



今回は展示はされていませんでしたが、ライトサイクルでは比較的おススメしている街乗り用のタイヤ「METRO メトロ」のタイヤの構造なども聞くことができ、この「METRO」についてはもっとお勧めできるタイヤだなと感じました。

ちなみに...
発売から10年経っているそうですが、10年間で初めて、生産が追い付いていないそうですよ!





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