SDA王滝2017


第1CP(チェックポイント)に、2年前と同じ「8時37分」に到着し、5分ほどの休憩で出発!
次は、自分のGPSで65km地点、時刻は「11時02分(昨年は11時ちょうど」が目標です!
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リスタート直後から3kmほどはキツい登りが続きます。

すぐに御岳山が臨めますが、
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直射日光をもろに受けるのでなかなかハード。
まだ9時前ですが、徐々に日差しが強くなってきていました。
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登りが終わると、10kmほど(?)の下り区間に入りますが、平坦区間となる“三浦貯水池”までにはそこから何度か登りがあります。
途中、その“三浦貯水池”が見える絶景ポイントがあったので思わず足を止めて写真を撮りましたが、ダムへ降りるにはまだまだ高さがあります。
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炎天下の登りをこなし、ようやく貯水池の平坦区間に。
しばらくは平坦区間が続きますが、漕がなくては進まないので、楽ですが徐々に脚は削られていきます...。
平坦区間が終わると再び登り。
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平坦区間が終わってすぐの登りは、昨年、吐き気を催してとても辛い思いをした場所でしたが、今年は不調もなく、「無理はしない」という心構えで臨んでいることもあるので、自分の回せるペースで、飽きてもひたすら我慢して淡々とペダルを回していきました。


さらに、昨年脚を攣って止まってしまった52km地点も、この第2CPまでの区間にあります。
実は今年も「ちょっと危ないかも...」という感覚に何度か襲われていたので、手前からしばらく勾配が緩まないまま迎える52km地点は、実は冷や冷やもんでしたが、攣ることなく通過。
ちょっと安心...。

アップダウンはあるものの、徐々に高度を上げるように登っていく第2CPまでの約30kmが、100kmの中で最もキツいと僕は感じます。
走れども走れども、ちっとも手を緩めてくれない登りの連続と勾配。
すぐ前を走る選手のお尻が目線の高さという区間もあるほど、勾配は緩くありません。
「こんな道、よくも見つけてくれたな...!」と、主催者を思いがけず恨みそうになってしまうほどです...(笑)

とにかく苦しい登りに懸命に耐え、ようやく第2CPに到着。
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昨年と同じ場所でしたが、やはり1kmほど短い「64.08km」。
(今年は主催者もCPまでの距離を見直したので、僕の実測とあまりずれていません。)
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時刻は「10時56分」と、昨年に比べて6分、2年前に比べて4分の短縮。
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ですが、昨年は脚を攣って数分間止まったり歩いているはずなので、ノンストップの今年を考えると、登りはかなりマイペースに、今年はガレていたり新しく砂利を入れてあったりでほとんどの区間をビンディングを外して乗っていたので下りは慎重に、という感じ。
それにしても、昨年の自分は速かったんだな...(^^;


ハイドレーションに、持って行っていたドリンク剤を足して水をもらい、さらに紙コップで3杯ほど給水。
空になった補給食を捨て、バックパックから新しい補給食をバックポケットに入れ替え、ここでも固形物のようかんを食べ、と、少し時間を使って休憩。

11時2分くらいに出発。


次の第3CPは、手持ちのGPSで「77.20km」地点、時刻は「12時18分(2年前は12時15分)」が目標です!





第2CPを出ると1.5kmほど(?)の登り。
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登りが終わると、一番ガレ具合が酷い区間の下り。
下りが終わると、勾配が区間中1位、2位を争えるようなキツい登り。
第3CPまでは12kmほどと一番短いですが、内容はとてもハードです...。

写真を撮る余裕がないまま、脚を攣ったり転んだりすることなく第3CPに到着。
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ここも1kmほど短い「76.15km」、
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時刻は「12時03分」と、昨年の「12時18分」から15分の短縮(2年前から12分の短縮)に成功
2年前はガレガレでとても乗って登れるような状態ではなく押し歩き。
昨年は途中で攣ってしばらく動けず、さらに押し歩きも多かったので、ほぼ100%乗車できた今年はここで大幅にタイムを短縮することができました!
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ここから残りは20kmないくらいなので、休憩はほとんどせず少しだけバイクから降りただけでリスタート。
過去2回は、ここからゴールまでおおよそ90分。
この時間では間に合うか間に合わないか、とてもギリギリなところですが、過去2回とも、ここで訪れる急坂直登区間が押し歩きだったので、そこさえ乗車したままクリアできれば可能性は充分にある!!
それを信じて、いざゴールへ向けて出発!




第3CPからは、しばらくハードな登りが容赦なく続きます..。
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途中にいるカメラマンさんが「何かポーズを!」と訴えてくるので、そんな余裕などない!と思いつつ親指を突き立てたグーのポーズ(笑)

登りが終わって下りに入ると、その先にいよいよラスト6kmの登り。
入りは急坂直登です...。
脚はまだ残っていそうだったので、しかしながら攣るわけにはいかないので慎重かつ大胆に!と、ペダルに力を込めた矢先、左脚の前側・後ろ側両方に、筋肉がピンと伸びるような、攣りそうな感覚が...。
ここで攣っては、せっかくちらついていた“7時間30分切り”を失ってしまいます...。

「絶対に攣るもんか!」と、左脚に気を付けながら乗車を続け、攣らないように、右脚を少し強く使うペダリングでカバー。
もちろん、右脚も攣らないようにしないといけないので注意しながらのペダリングです...((((;゚Д゚))))
それにプラスして、とにかく給水と、補給を続けました。

恐る恐るペダリングをしながら給水と補給を重ねていくと、少し状態が落ち着いてきましたがダンシングしようとすると攣りそうになるのでシッティングのまま。
しばらく前からお尻も痛いのですが、攣って止まるよりは痛みを我慢している方が良いので、ペダリングと精神、両方の我慢が続きます...。

急坂直登区間が終わると勾配は落ち着きますが、今度は終わりの見えないアップダウンの連続...。
まったく、最後の最後まで本当に手を緩めてはくれません...( ToT )

下り区間もここは毎年ガレていて、ここでも片側のビンディングを外していつでも脚がつける状態で乗っていきますが、少しでもタイムを稼ごうと踏みたくても、もはやすぐに脚を攣ってしまいそうな状態。

バックポケットに入れていた補給食(マグオン)も途中で無くなってしまいましたが、止まってバックパックから取り出す時間は惜しいので、あとどのくらい残っているか分からない、背中に背負ったハイドレーションからの給水が切れないことを祈るのみ...!


実は30kmほどを残したところで出てきていた左ふくらはぎ上部、ヒザ裏下辺りの痛みもいよいよ辛くなってきていましたが、ここはもう痛みに耐えてタイム狙い優先!


そしていよいよゴールへと続く最後の下り。
「ゴールまで残り3km」地点を通過した時点で、目標達成までの残り時間は確か15分ほどだった気が。
チェーンが外れたり(昨日はこの最後残り数kmでチェーンが外れました...)、パンクしたり、転んだりしなければおそらく7時間30分は切れそう。
浮かれそうになる気持ちを抑えて、引き続き気を引き締めて下ります。

今年は水はけを良くするために、コース上にいくつかコブが作られていたのですが、立ち乗りでクリアしたいところですがもはやペダルに立っただけで攣りそうになっていたので、コブを越える際に沈んだサスペンションの跳ね返りで飛ばされないようにしっかり注意しながら下っていきました。



そして...





ゴール!!
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ゴールゲートを通過した際のMCは「7時間24分」をコール。
今年は会場での完走証発行は無く、後日HPでの掲載でしたが、ちょうどタイミングよく結果が判明しました!
記録:7時間24分54秒
総合順位:225位
男女別順位:222位
年代別順位:20代男子 25位

という結果でした!

昨年のタイムからほぼ23分もの短縮です!!





会場まで戻ってくると、今年もがっつり砂まみれ。
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帰り支度をして、会場を14時前に出発。
運転を始めてすぐに眠くなってきてしまったので、途中の「道の駅 三岳」にて30分ちょっと仮眠。

そのあと、温泉「せせらぎの四季(とき)」に立ち寄ってさっぱり。
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中央道・大月JCから始まる渋滞を避けた方が帰宅時間が早そうだったので、大月から道志みちへ抜け、途中で夕食の弁当を買って20時過ぎに帰宅。



こうして、今年の王滝は、満足のできる結果で終えることができました。
清々しい気分です(^^)


応援のメッセージをくださったり、仕事終わりにわざわざ応援のためだけにお店に立ち寄ってくださったりと、多くのお客様から応援をいただきまして、とてもとても力になりました。

皆様、応援、本当にありがとうございました!!
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